宮崎市江平東町のお客様よりハーレーダビットソンの査定と買取りを行いました。
こんばんは、宮崎バイク買取り査定センターです。
今日は、宮崎市江平東町にハーレーダビットソンのバイク査定に行ってきました。
ハーレーの買取査定はやっぱり緊張感が違いますよね!原付バイクなら失敗しても許せますが、ハーレーなどのバイクになると失敗が死活問題になるときも((笑))
ま、冗談ですがやっぱりハーレーの査定は緊張しますね〜。
ハーレーのモデルはFLHTCエレクトラグライドクラシック長すぎですが、簡単にクラシックのバイクですね!型式はDJLでエンジンはエボリューション1340cc。人気のあるバイクですね!
欲しい方も結構おられるバイクになります。
宮崎ハーレーダビットソンバイク買取り査定!
お客様は去年までツーリングに行ったりして楽しんでおられたそうですが、今年からはちょっとバイクツーリングに時間を作るのが難しくなったそうで、バッテーリーをあげてしまい、このまま保管しておくか悩まれたそうですが、どんどんバイクの状態が悪くなる一方だから、早めに売却して新しいオーナーに乗って頂きたいとの事でした。
ハーレーバイクの状態としては、お客様のいわれる通りバッテリーは上がってましたが、ブースターを繋いだらすぐにエンジンもかかり、エンジンの状態も良さそうで問題が無さそうでした。
外装の方も、綺麗でとても良い状態のハーレーでした。
何回か電話のやり取りと、携帯での写真も送って頂いていたのでスムーズに取引を行う事が出来ました。
宮崎でハーレーバイクの買取査定なら?
宮崎でハーレーの売却をご検討の方は、ぜひ宮崎バイク買取り査定センターにご相談下さい。宮崎バイク買取り査定センターでは、お客様が1番よい選択ができるようにお手伝いをさせて頂いております。
出来る限りの買取査定を提示させて頂きますので、ぜひご相談ください。
ハーレーダビットソンは、特に力を入れて買取りを行っております。
ハーレーの歴史と魅力について
世界中には多数のオートバイメーカーがあり各車両のタイプも含めると膨大な数になりますが、全ての人々の憧れとして揺るぎないのがハーレーであり、人気があるからこそハーレーの歴史については多くの情報や文献が残されています。
そうしたハーレーダビットソンの歴史については企業がミュージアムを開設して過去の長い歴史を紐解き、今では見られない希少性が高い車両が見られるように展示しています。
そういったハーレーの歴史について考えた時欠かせないのが1903年に初めて手掛けられた物であり、シリアルナンバーは1番が堂々と刻まれています。ミュージアムにも飾られているのですが、現在のモデルとは大きく違ったシルエットになっているものの当時としては最新装備が随所に詰め込まれた夢のようなマシンでした。
現在の様子を知る者が見た際にはバイクというよりも自転車に近い雰囲気に感じられるものの、次の型式では初代機からあまり年数が経過していないのに早くもオートバイらしい外見になっています。
また、当時は黒色以外のゴムを作るのは技術的に難しかった上に開発費用も嵩んでしまうので敬遠されていたのですが、ハーレーは企業のプライドをかけてクリーム色のゴムを作りタイヤとして用いました。
本体のカラーリングがグレーである事も相まってクリーム色のタイヤは大変目立ち、当時の広告では足回りを中心的に撮影してアピールしていた程です。
このように研究開発に携わっている方々が並々ならぬ情熱を持っているのがハーレーの魅力であるため、同じ意識を有している愛好家が手に入れても期待を裏切らない満足度が得られます。
ハーレーダビットソンの魅力とは?
そしてハーレーの魅力と言えば遠くからでも近寄ってくるのがはっきりとわかるほど野太いエンジンサウンドとマフラーの音です。今でこそVの形をしているエンジンというのは珍しくないのですが、世界で初めて研究開発を行い完成させられたのはハーレーです。
必要に迫られて角度を45度に設定したのですが黄金比率とも言える様子から、ハーレーの魅力を最大限に引き立てるきっかけともなっていますし整備性や追加パーツの取り付けといった観点でも優れています。
展開されている種類が総合的に人気が高いのも特性なのですが、取り分けて選ばれることが多いのは低く構えているロータイプです。
地面との距離感が近いのでスピード感がより一層感じられますし、独特なエンジン音が地面に伝わりやすくハンドルを握っているオーナーの気持ちと身体を揺らします。